ダッチワイフは処分方法を間違えると大変な事になる!その理由とは?
ダッチワイフは、男性のオナニーをサポートしてくれるアダルトグッズ。しかし処分方法を間違えると大変な事になる可能性があります。ここではダッチワイフを不法投棄した事によって起きた事件について解説をしています。またダッチワイフの正しい処分方法とはどんなものなのか?興味のある人は参考にしてください。
ダッチワイフは処分方法を間違えると死体遺棄事件になる?
ダッチワイフは処分方法を間違えると大変な事になります。
特に最近のダッチワイフは精巧に作られている為、山林などに不法投棄すると死体遺棄事件として刑事事件になる可能性があるのです。
実際はドールでので死体遺棄にはなりませんが、その注目度から警察はなにが何でも不法投棄した犯人を探し回る事が予想されます。
下記では、実際に報道された事件を紹介してみましょう。
ダッチワイフ不法投棄事件
2008年静岡県伊豆市で、道路沿いに倒れている人を地域住民が発見。
「殺人事件発生か!?」と県警が捜査を始めたところ、被害者はダッチワイフだったという事件がありました。
事件の経緯
伊豆市冷川にある道路沿いで「ビニールに包まれた遺体らしきものを見つけた」と近所の男性から110番通報。
静岡県警は、死体遺棄事件として捜査を始め、報道発表も行いました。
しかし、同署で遺体を検視したところ精巧な人形と判明。
これは結構有名な事件ですよね。
一般人が警察が通報し、警官が駆けつけるところまでは分かりますが、報道するというのは全く理解が出来ないアホな事件。
結局、ダッチワイフを不法投棄した犯人が自首。
犯人は数年前に妻と死別し、その寂しさを紛らわすためにドールと暮らしていたそうです。
しかし、自分の子供と同居する事になり、処分に困って不法投棄したとの事でした。
ダッチワイフの不法投棄は世界規模
また、ダッチワイフの不法投棄は日本だけの問題ではなく世界各国で起こっていると言われています。
特に多いのが「中国」で、時々大きく報道されています。
中国の場合は、ダッチワイフを製造し輸出している影響もあり、個人ユーザーだけでなく、会社規模での不法投棄も問題になっている様子です。
ダッチワイフの処分方法
では、ダッチワイフはどう処分すれば良いのか?気になっている人も多いと思いますので、簡単に解説をしておきましょう。
リアルドール
リアルドールは「販売元が引き取ってくれる」場合が多いのですが、引き取ってくれない業者だったり、倒産などでなくなった場合が最悪です。
その場合は、細かく切り刻んで自治体の処分方法に従うしかありません。
しかし、この場合もバラバラ殺人事件に間違われる可能性がある事を覚えてく必要があります。
ビニール製のエアドール
上記のリアルドールに比べ、エアドールは処分方法も簡単です。
まず空気を抜いてペシャンコにした状態でハサミで切り刻むだけ。
必ずハサミで切り刻む必要はないと言えますが、ゴミ袋が破損したりすれば非常に目立つので、原型がわからない様にするのが大切です。